サッカー日本代表選手も、寝れない? 〜試合前日と、試合当日〜
静岡県藤枝市で、フットケア・リラクゼーションサロンを経営する、
Foot .Body.Maitenance ミッツです。
今日はサッカー日本代表の試合があり、中でも日韓戦は歴史ある特別な試合です!
【もしも自分が選手だったら】と考えると、試合前日の夜は練習試合といえども、国民を代表して試合をする訳ですから、プレッシャー等も想像ができませんよね。
ミッツサロンが提携しているIMCクリニック・村上院長も、元世代別サッカー日本代表の選手でした。元サッカー日本代表で、心臓血管外科医として活躍され、現在はイメディスを使用して多くの方の健康を守っています。
そんな村上院長にお話を聞くと、寝れないのは 「試合前日だけではない」
そうです。
試合前日に興奮して寝れないのは想像しやすいですよね?
しかしながら、試合当日も寝れなくなってしまう選手がとても多いんです。
スタジアム内で数万人の前でプレーする。3m先の選手と会話が出来ないほど応援の声が大きく、自分の声が相手に届かない孤独感。
テレビではもっと多くの人が自分を見ている。情報社会で、SNSではミスやパフォーマンスが悪い日には誹謗中傷も当然のように行き交う。
少し考えただけでも、とてつもない圧力を感じますよね。そういった環境に置かれると、自然に興奮物質が出てしまい、交感神経が優位の状態で副交感神経が働かなくなり寝れなくなってしまう。
みるみる悪循環に陥ってしまいます。試合で疲れているのに、寝れないって辛そうですよね。パフォーマンスにも影響します。
そういった選手に向けて、イメディスサロンでは副交感神経を優位にする周波数トリートメントで睡眠導入や睡眠の質を高めるようにしています。
不眠の原因は様々ですが、副交感神経が優位にならないのが原因の場合がほとんどです。前回のブログでも載せましたが、リラクゼーション音楽は、音という周波数を利用して副交感神経を高めます。
しかし、音の周波数は深部に届きにくいというデミリットがあり、イメディスは身体の隅々まで、電力と磁力を使って効果的に副交感神経を優位にします。
ぜひ、不眠でお悩みの方はミッツサロンにご相談ください。